
昨日のお山のぼりのしょっぱなでリアディレイラーの不調に気付くと言う、ちょっとお間抜けな所業ではあったのですけど、忘れないうちにとスペシャ東京で調整していただきました。着いてみれば他の方の自転車調整中+新車引渡しとかあったようで暫く待ちましたけど、週末の午後に突然の依頼、致し方ないです。

調整のおかげで具合良くなりました。それにしても、○ボどのくらいいただけるのか不確定要素あり過ぎるものの、可能であるならコンポ全体交換してしまおうかとも思っていたのですけど、とりあえずリアディレイラーだけアルテに換えることにしました。それだと工賃いれてもたいした費用ではありませんし、年越しで幾ら残るかは不明ですけど、ネクストへ資金をまわしたいところです。
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2013/11/24 :
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今日は脚の揃う(揃えてくださる?)フォロワーのお二方と鎌北湖~桂木観音と巡ってきました。
①鎌北湖
標識にしたがって県道を真っ直ぐ登ってしまえば簡単?なのですけど、それでは芸が無いというか同行の方々に失礼?なので、毛呂山総合公園、埼玉ゴルフクラブ経由、宿谷権現堂線を使ってGL~権現堂線を下って鎌北湖へ出ました。鎌北湖には、楽しげなツアーの皆さん。女子率も高くて、オヂ3人組には羨ましい限りではありました。そうそう、宿谷権現堂線を登りはじめてインナーへ落としたらロー側でギア飛びするような異音発生。たぶん、月はじめの輪行でリアディレイラーに変調あったようですが、カタカタ音が気になって普段以上に登りへ集中できなかったのは残念至極でした。
②桂木観音
鎌北湖の下りからエーデルワイスを越えて滝ノ入を左折、桂木線をとことこ?と登り観音様手前の激坂は柚子の里ウォークな皆さんの視線が気になり、死んでも脚付き無しと身体に悪い登坂となりました。ところで、いつもはオッペ側から滝ノ入線を使いピークの分岐を左折して観音様へ至っていたので、桂木線を下から登ったのははじめてでした。くねくねと登りだせば約2キロ、決して見通し悪いわけでも無くて、ある意味身体に寛容な?峠道であるような無いような…そんな感じだったりします。
③お昼は甚五郎さん
やたら硬いだけの武蔵野うどんに遭遇したりしますけど、適度なコシがオヂに優しい甚五郎さんのウドン、今日はカレーウドンをいただきました。
④まとめ?
お昼を食べて一般道を直帰で大塚の自宅着は4時ちょっと前。今の季節、5時には真っ暗となってしまうので、今日ぐらいがちょうど良いような気がします。それと寒暖の差に影響されたのか初雁橋手前で脚が攣りそうになるご愛嬌もあり、ますます冬場はこんなもんだよねと独りゴチてしまうオヂでした。

宿谷権現堂線の取り付きです

リアディレイラーのカタカタは時限爆弾?のようでもあり気になります。



鎌北湖の紅葉、たしかに盛りは過ぎていましたけど、それでも楽しめたのは嬉しい限りです。


いつもは下りながら眺める橋をぽたぽた登りながら眺めるのもオツなものでした。



スマホの写真では、はっきり写りませんがスカイツリーもお出ましでした。

甚五郎さんでウドンをいただきました(^○^満足満足って感じです。
2013/11/23 :
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月初めの前日光、濡れ落ち葉を避けながらの登坂で過分な負荷かかってダメージの大きかった膝裏、鈍痛というか違和感あってこの2週間は大人しく?していたのですけど、その効果なのか、薬局で買い求めたフェルビナクなる消炎剤の効果なのか、どうやら沈静化の方向に向かっているようです。
それでも暫くはお風呂上りに消炎剤の塗布、続けようかなと思っています。
2013/11/21 :
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本来でしたならFCYCLEのイベントに参加する予定だったのですけど、なぜかスマホのタイマー働かず寝坊。なんとも恥ずかしいDNSとなってしまいました。
それでも、思わしくなかった左ひざ裏の疲労軽減されてきたのは幸いというか…午後からお台場、若洲方面へぽたぽた。まあ、こんなものかも知れません。
2013/11/17 :
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11日の月曜日は有給取得したこともあり午後から回復走と自転車乗ったのですけど、青山墓地経由で麻布あたりについたとたんに夏の夕立のような物凄い雨。

夏場とは異なる強い雨足、ヘルメットの穴から滴る雨水は氷のように冷たく、ゴアテのウィンドブレーカーも何度か洗っているせいなのか袖の縫い目からひんやり染みてくるし、濡れたタイツも冷たくて体力を奪ってしまいます。
幸いにしてマンションの軒先を借りられたのと通り雨だったのか直に止んでくれたので、なんとか自宅へ戻れたのですけど、これがお山のなかだったらどうなったのか…
やはり冬場の雨には気をつけるべきというか、雨の予報時には遠出極力避けたほうが無難です。
それと、写真は無いのですけど、自宅に戻っての自転車クリーニング、フロントフォーク、ホイールにこびりついたラード状の油分には閉口しました。
今週日曜日、午後からにわか雨の予報出ていたりします。やはり帰りは早めの輪行なのかもです。
2013/11/15 :
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昨日は東武線快速で輪行、新鹿沼駅から古峰原街道~林道河原小屋三の宿線~滝が原峠~細尾峠~粕尾峠経由で新栃木駅と三つの峠を越えながらの周遊コースを走ってきました。
①新鹿沼~滝が原峠
当初は県道を使い小来川経由で滝が原峠を越えるつもりだったのですけど、河原小屋三の宿線なる林道を教えてくださったので走ってみました。台風の影響なのか路面を覆う杉の葉と中腹あたりのコンクート舗装路には参りましたけど、概ね緩やかな斜度で静かな峠道なのは良かったです。古峰神社一の鳥居手前の林道入り口にはゲートありませんでしたが、滝が原側にはバリカーによるゲート設置されていました。特に走るには問題なかったので、崩落箇所あったとしても既に修復されていたのかも知れません。
②細尾峠
何年か前に参加させいただいたイベント以来の走行となりました。細尾町の交差点で旧道っぽい脇道へ入れば、こちらも静かな峠道。それでも完全な下り基調ってわけでは無くて、分水嶺な細尾峠を越えるまでは九十九折が続きます。峠を越えて下りだすと足尾近くの県道15号線入り口まで快適なダウンヒルを楽しめました。
③粕尾峠
こちらも同様な峠道、記憶では九十九折のピークは直ぐだった筈なのですけど、登ってみれば結構な距離ありました。それと、こちらは県道なので日光~足尾~鹿沼を行き交うクルマで交通量ありました。こんな峠のダウンヒル、キープレフトしているつもりでも、イン側に入っているクルマがいたりするので、ブラインドコーナーは特に慎重に下ります。
④新栃木駅まで
下りきったら、輪行する新栃木駅まで。5時過ぎにはすっかり暗くなってしまったのと、街灯の少ない県道を約20キロ前後、走ること強いられることになりました。お昼はコンビニでしたし、再度この方面を走るとしたなら日の長くなる初夏あたりが良さそうです。
⑤まとめというか…
今年は楽しめないのかなと思っていた紅葉を楽しめたのは良かったでし、それと久方ぶりな前日光方面の峠道、堪能できたのは嬉しい限りです。あと、それぞれの峠道、いつも登っている奥武蔵方面の峠道より斜度はともかくとして距離はあったので、脚付き無しにこだわらず、こまめに1分程度小休止しながら走ったのは長い峠を登るコツにも思えました。脚付きしないと無理して登り、大休止してしまうよかウサギと亀の亀な気分なのでしょうか、それでも1分以上休んでも意味は無さそうです。自転車から下りず、サドルにまたがったままでの1分間の小休止…そんな感じです。

東武快速は相変わらずの混み加減、けっきょく立ちんぼで新鹿沼駅まで。自転車をのんびり組み立てての出発となりました。そうそう、北千住駅でトイレで用足ししてギリギリな乗車だったのもの、間に合ったのは幸先よかったような。


右折すると小来川経由で日光だったのですけど、今日は教わった林道へ入るべく直進しました。

古峰神社一の鳥居手前で右折です。この辺りは前もって他の方のブログをチェックしていたのは助かります。峠道の感じとか、事前リサーチは必須なようです。


大雨で川筋となるようなところは、こんな感じに杉の葉で覆われていました。





途中で話したハイカーの方が通れるのかと尋ねてきた理由がわかりました。大型スクーターとか走っていましたし、特に崩落箇所があったわけではありません。でも、単独走でしたし気をつけるに越したことはありません。



男体山、雲間に隠れているのは残念です。それでも、出待ちするのもな…


細尾峠に入ります。





細尾峠を抜けました。足尾まで一般道を下ります。



左折すると粕尾峠へ向かいます。




なんとか粕尾峠のピークに到達です。記憶よか距離あったのは、ある意味お約束みたいなものです。今回も牧場方面には向かえませんでした。
古峰神社経由で楽しんでみるのもありかもです。



このあと、樅山駅から輪行するか、新栃木から輪行するかで悩みましたが、各駅の始発駅な新栃木駅から輪行することにしました。真っ暗な県道を20キロ近く走ることになりましたが、結果オーライだった気がします。


各駅停車で南栗橋まで。南栗橋からは東急に乗り入れる急行に乗っての輪行です。いずれも空いていて、ゆったり座れたのには助かりました。
今回は紅葉愛でることもあって写真多めなブログでした。奥武蔵では、大野林道あたりを走ってみたいところです。
2013/11/03 :
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